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ワイルド・チェイス

ワイルド・チェイス(Bait)

解説
2001年に公開されたアメリカとカナダの合作映画。
「トレーニング・デイ」「ティアーズ・オブ・ザ・サン」のアントワーン・フークアが監督を務める。
主演は「Ray/レイ」「コラテラル」に出演したジェイミー・フォックス。

ストーリー
アメリカ連邦準備銀行から4200万ドルが盗まれた。
犯人はジャスターとブリストル。
ジャスターは逮捕されるが、持病が悪化して刑務所内で死んでしまう。
ブリストルの足取りがつかめないFBIは、
ジャスターと同じ監房に収容されていたコソ泥のアルビン・サンダースをおとりにした作戦を敢行する。

監督
アントワーン・フークア

キャスト
ジェイミー・フォックス
デヴィッド・モース
ロバート・パストレッリ
ダグ・ハッチソン  


メン・イン・ブラック2

メン・イン・ブラック2(Men in Black II)

解説
2002年に公開された映画。
監督のバリー・ソネンフェルド、主演のトミー・リー・ジョーンズとウィル・スミスのコンビも前作とMIBと変わらず。
興行収入的には前作をはるかに上回ったが、1のほうが面白いという意見も多い。

ストーリー
物語は前作の5年後から始まる。
K(トミー・リー・ジョーンズ)とともに地球の危機を救ったJ(ウィル・スミス)はエリート捜査官になっていた。
しかし、Kの引退以来パートナーが見つかっていなかった。
そんなある日、MIBの本部がセクシー・ランジェリーのモデルに化けた凶悪な宇宙人のサーリーナ(ララ・フリン・ボイル)に襲われる。
難を逃れたJは、MIBとしての記憶を失って今は郵便局長として働いているかつての相棒Kを訪ねる。

監督
バリー・ソネンフェルド

製作総指揮
スティーヴン・スピルバーグ

キャスト
トミー・リー・ジョーンズ
ウィル・スミス
リップ・トーン
ロザリオ・ドーソン
ララ・フリン・ボイル  


山猫は眠らない3 決別の照準

山猫は眠らない3 決別の照準(Sniper 3)

解説
2004年に制作されたアクション映画。
山猫は眠らないシリーズの3作目。
「フロム・ダスク・ティル・ドーン3」のP・J・ピースが監督を務め、トーマス・ベケット役は今まで通りのトム・ベレンジャー。

ストーリー
かつてアメリカ海兵隊きっての凄腕スナイパーとして名を馳せたトーマス・ベケット(トム・ベレンジャー)。
その経験を買われて復職した彼のターゲットは、ベトナム時代の戦友で命の恩人でもあるポール・フィネガンであった。
その胸中に迷いがよぎるトーマス・ベケットが初めてミスを犯す。

監督
P・J・ピース

キャスト
トム・ベレンジャー
バイロン・マン
ジョン・ドーマン
デニス・アーント
トロイ・ウィンブッシュ  


アウト・オブ・サイト

アウト・オブ・サイト(Out of Sight)

解説
エルモア・レナードの小説を「セックスと嘘とビデオテープ」「トラフィック」「オーシャンズ11」のスティーヴン・ソダーバーグが映画化。
アウト・オブ・サイトは全米映画批評家協会賞の作品賞を受賞しています。

ストーリー
フロリダ刑務所で服役中のプロの銀行強盗ジャック・フォーリー(ジョージ・クルーニー)は、相棒のバディ(ヴィング・レイムス)と脱獄を計画する。
ところが脱獄しようとしようとしたところを連邦捜査官のカレン(ジェニファー・ロペス)に見つかってしまう。
バディは彼女を拉致し、車のトランクにジャックとカレンを入れて逃走することになる。

監督
スティーヴン・ソダーバーグ

キャスト
ジョージ・クルーニー「オーシャンズ11」「シリアナ」「フィクサー」
ジェニファー・ロペス
ルイス・ガスマン
ポール・ソリュー
キャサリン・キーナー

  


カサンドラ・クロス

カサンドラ・クロス(The Cassandra Crossing)

ストーリー
ジュネーヴの国際保健機構に潜入したゲリラが感染性の強い病原菌に感染してしまう。
ゲリラはそのまま逃走し、ストックホルム行きの大陸横断鉄道へ乗り込んだ。
事件の発覚と感染の拡大を恐れたマッケンジーは、犯人の逃げ込んだ列車を乗客もろとも抹殺しようと企む。

監督
ジョルジュ・パン・コスマトス

キャスト
リチャード・ハリス
ソフィア・ローレン
マーティン・シーン
O・J・シンプソン
イングリッド・チューリン
バート・ランカスター

リチャード・ハリスの主な出演作
「ジャガーノート」「カサンドラ・クロス」「ワイルド・ギース」「ハリー・ポッター」

ソフィア・ローレンの主な出演作
「島の女」「ふたりの女」