今日の映画

ヒューマン・トラフィック　人身売買捜査官（human trafficking）

解説
２００５年にアメリカで制作された映画。
「誘惑のアフロディーテ」「微笑みに出逢う街角」のミラ・ソルヴィーノが主演。

ストーリー
ニューヨークのICE（移民関税局）の捜査官ケイトは、国際人身売買組織を追っていた。
売春組織のボスであるセルゲイ・カルポヴィッチが世界各地で拉致した女性を密入国させて全米に点在するアジトで売春を強要していた。
彼女は組織壊滅に執念を燃やすが、捜査は困難を極めていた。
ついに自身が囮となって潜入捜査に挑む。

監督
クリスチャン・デュゲイ

キャスト
ミラ・ソルヴィーノ
ロバート・カーライル
ドナルド・サザーランド
レミー・ジラール

一言
ヒューマン・トラフィックの前編は見たことあったんですが、
後編を見逃してしまったので今回は絶対に見ようと思います。  

アウト・オブ・サイト（Out of Sight）

解説
エルモア・レナードの小説を「セックスと嘘とビデオテープ」「トラフィック」「オーシャンズ１１」のスティーヴン・ソダーバーグが映画化。
アウト・オブ・サイトは全米映画批評家協会賞の作品賞を受賞しています。

ストーリー
フロリダ刑務所で服役中のプロの銀行強盗ジャック・フォーリー(ジョージ・クルーニー)は、相棒のバディ（ヴィング・レイムス）と脱獄を計画する。
ところが脱獄しようとしようとしたところを連邦捜査官のカレン（ジェニファー・ロペス）に見つかってしまう。
バディは彼女を拉致し、車のトランクにジャックとカレンを入れて逃走することになる。

監督
スティーヴン・ソダーバーグ

キャスト
ジョージ・クルーニー「オーシャンズ１１」「シリアナ」「フィクサー」
ジェニファー・ロペス
ルイス・ガスマン
ポール・ソリュー
キャサリン・キーナー

  

カサンドラ・クロス（The Cassandra Crossing）

ストーリー
ジュネーヴの国際保健機構に潜入したゲリラが感染性の強い病原菌に感染してしまう。
ゲリラはそのまま逃走し、ストックホルム行きの大陸横断鉄道へ乗り込んだ。
事件の発覚と感染の拡大を恐れたマッケンジーは、犯人の逃げ込んだ列車を乗客もろとも抹殺しようと企む。

監督
ジョルジュ・パン・コスマトス

キャスト
リチャード・ハリス
ソフィア・ローレン
マーティン・シーン
O・J・シンプソン
イングリッド・チューリン
バート・ランカスター

リチャード・ハリスの主な出演作
「ジャガーノート」「カサンドラ・クロス」「ワイルド・ギース」「ハリー・ポッター」

ソフィア・ローレンの主な出演作
「島の女」「ふたりの女」